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ブリコラージュファクトリーのこと
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わたしたちブリコラージュファクトリーについてご紹介します。
ブリコラージュという言葉のことや、作っているもの、ひとについて ざっくばらんに書いてみることにしました。 |
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ブリコラージュというこの聞きなれない言葉は、フランス語で身のまわりにあるありあわせのもので手作りするという意味です。それだけでなく、民俗学者レヴィ=ストロースが未開社会特有の思考法に与えた言葉でもあります。ありあわせの道具と材料を元に何かをなそうとすること、例えば捨てられた空き缶をもとに子どもたちのためのおもちゃや帽子を作ったり、ケロシン・ランプを作ったり…
何かを作るために材料を買いそろえるのではなく、すでにあるものの特性を生かして最大限に活用する。時には、そのものの本来の用途から大きく変容した新たなものが生まれる。私たちはそこに意表をつかれ、人の知恵と可能性、創造性を垣間みるのです。ありふれたもの、用途が限定されている(と思いこんでいる)ものにはまだまだ可能性があり、ほんの少し離れて見てみれば気がつく事がたくさんある。それが花開くようなものづくりをしてみたい。既存のものから示唆される新たなかたちを創造したい。ものづくりを面白くしたい。そんな思いと憧れを込めて2002年に"ブリコラージュ・ファクトリー"と名付けました。 |
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ブリコラージュ・ファクトリーは、もともとは小さな町中の家具工房から始まりました。先代は腕のいい家具職人として、特殊な家具や、細工の難しいものを主に引き受けていました。それから現在まで50余年、先代はすでに現役を引退し工房の形態も大きく変わりました。
住宅や店舗の設計をする一級建築士事務所併設の工房として、有限会社ヤマシロファニシングという名前で生まれ変わり、そこからものづくり工房+設計事務所として2002年4月に生まれたのが"ブリコラージュ・ファクトリー"です。
"つくること""つくる人"を大切にしたい
紙の上のデザインやイメージは、それを実現してくれる作り手がいてこそかたちあるものになります。図面のなかのものが、実際に職人さんたちの手によってつくられていく過程を間近に見る環境にある私たちは、日々それを実感しています。
デザインをする人つくる人もお互いありき、なくてはならない者同士で、共にものづくりをする上で対等の立場だと思います。だから、作り手にはこれからつくるものがどんな用途で、どんな人が使うのかということまできちんと伝えます。そうすることで『ここはこうした方がいい』という作り手側のアイデアの出ますし、何より職人さんも目的を持って楽しんで仕事に取り組むことが出来、結果よいものが生まれます。時には意見がぶつかることもあるけれど『よいものを作りたい』という思いはひとつ。こうした風通しのいい関係を大切にして、よりよいものづくりを目指したいと考えています。 ![]()
手から手へ、届けたいもの。
出来るだけ、それぞれのライフスタイルや生活環境にあったものを選んで、使っていただきたい。そうした思いをかたちにしていくと、やはり一番は細かなご要望を反映できるオーダー。ブリコラージュ・ファクトリーでは、既存のもののサイズオーダーから、まったくゼロからかたちにしていくフルオーダー、また家具だけでなく空間づくり(リフォームetc...)のご相談まで、幅広く承っています。
"工房があってつくる事が出来る"ということが私たちの最大の特徴であり、オーダーは最も得意とする分野でもあります。単体の家具だけでなく、家具で室内をリフォームしてしまおうという試みもしています。使う人とつくる人を結ぶことも、私たちの大切な役割です。 ![]() |
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